今日の一冊はこちら、『土漠の花』
本屋大賞のノミネート作品で、やっとリクエストも落ち着き、借りることができました。
ストーリーは、アフリカは
ソマリア近辺に派遣された
自衛隊が、ある女性を助けたことからアフリカの部族間抗争に巻き込まれ、過酷な自然に翻弄されながら壮絶な戦いを生き抜くというもの。
あらすじだけでもカナリの衝撃ですが、中身もショッキング。アメリカ映画ならありがちな話しですが、
自衛隊が主人公となると…
しかし、もしかしたら近い将来高い確率でありうるシチュエーションで引き込まれました…
できるなら誰も死なない、誰も殺さない
自衛隊でいて欲しいです。